shift.jpgメイン(中心の石)の回りに良く使うダイヤのカット shift.jpgプラチナの丸線を0.3mm厚位に潰し、片方を削ります。 shift.jpg糸ノコでテーパーダイヤの幅をカット shift.jpg三角ヤスリでカットした糸ノコの部分を削ります。 shift.jpg皮一枚残し折り曲げる。折り曲げた部分はロウ付けし補強 shift.jpgテーパーダイヤを乗せたところです。 shift.jpg長さを合わせてロウ付けし、回りを削り仕上げる。 shift.jpgこれはマーキスの枠 shift.jpgマーキスダイヤを乗せて有ります。 shift.jpgラウンドはパイプを使って枠を作ります。 shift.jpgダイヤを留める爪を付け、ラウンドダイヤは少し沈めてミル留め。 shift.jpg各枠をつなぐ丸カンを付けます。 shift.jpgつなげたパーツです。 shift.jpgこれはイヤリング、ダイヤを留めて仕上がりです。 shift.jpgパーツが沢山のネックレスです。



キャストは使わず、地金から作るイヤリングとネックレスです。
多くのパーツを必要とする場合、今は原型を作り量産すれば良いと考えるでしょう、ダイヤのサイズがすべて同じなら構わないのですが、何本かリングをリフォームして別物を作る注文で、色々なサイズの石が有る場合など、石に合わせ作ります。    昔はすべて一つ一つ作っていたんですけどね。