shift.jpgPt900ダイヤ入りサファイヤリング shift.jpg見にくいですが、11です。これを14まで伸ばします。 shift.jpg指輪番表、左から、日本、アメリカ、イギリス、直径、円周寸法 shift.jpgこの辺を切ります。 shift.jpg丁寧に曲がらないよう気を付けて切り離します。 shift.jpg同じ素材プラチナ900を挟み込みます。 shift.jpgバーナーで家庭用ガスと酸素の混合ガスを燃焼させます。 shift.jpgプラチナより少し低い温度で溶けるロウ材で接合。 shift.jpg内側の凸凹を綺麗にしていく。 shift.jpg希望の14番になっているか確認。 shift.jpg外側の凸凹をヤスリで削る。 shift.jpgヤスリより細かなシリコンゴムで仕上げます。 shift.jpg付け足した後が分からないように仕上げます。  終わり



プラチナは金より溶ける温度が高く、金より粘りが有り磨くのに多少熟練を要します。
ロウ付けする時に気を付けるのが温度、熱伝導、ダイヤもサファイヤも焼けてしまう
からです。